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2008年07月28日

坊津旅情♪

さて、今日は指宿旅行の後編ですicon01

朝はもちろん朝風呂で始まりますicon172 朝食をとったら、いよいよ出発icon17

2日目は、休暇村指宿からさらに車で90分南下して

今回の旅の最大の目的地 “坊津”icon125

まず目に飛び込んできたのが、美しい海とその上に広がる青空icon12



日本三津とうたわれた坊津は

かつて海外貿易や仏教文化の中心として栄えていたそうで

往時を偲ばせる場所が現在も残っていますicon67



どこか懐かしさが漂う町並みに魅せられて、

気がつけば、カメラのシャッターを何度もなんども切っていましたicon207





せっかく来たからには

坊津の歴史に触れたり、オススメのスポットを巡ったりしたいicon67と思い

ボランティアガイド(坊津やまびこ会)の方についてまち歩きすることにしましたface02

上人墓地や、廃物毀釈の際に一度は捨てられたとされる一対の仁王像が残る

一乗院跡(現在は小学校!)など、歴史を学びながら歩くこと約1時間icon24

 ←上人墓地



化粧会社や焼酎・ビールのCMに使われた民家や、

鎖国時代、密貿易の拠点だった!?なんて面白い話も聞けて

とても楽しい散策になりましたicon64

さて、坊津を満喫したところで次の目的地枕崎へ移動icon17

鰹の町として知られる枕崎に、「鹿籠豚」と呼ばれる幻の黒豚がいると聞いて

食べられる店を探して昼食タイムface05



鹿籠豚ちゃんは、脂肪やコレステロールが少ないそうですface01

枕崎名物の塩ラッキョウと、鰹の刺身も一緒に食べられてとっても満足!

満腹になったところで、いよいよ鹿児島を後にする時間icon133





あっという間の1泊2日旅行でしたicon19

次はどこに行こうかなicon64  


Posted by 元気マン at 15:17Comments(0)旅行

2008年07月28日

休暇村キッズクラブができました!

夏休み突入で家族旅行の季節到来ですねicon20

休暇村ではこの夏 『休暇村キッズクラブ』 が誕生しましたface02

小学生以下のお子様が対象のこのクラブは、各休暇村のフロントで発行していますicon67

休暇村に1泊するごとにスタンプ1つを押印し、
(2連泊の方には2スタンプを押印しますicon22

ポイントが3つ貯まった方には無料宿泊券プレゼントの特典があるんですよicon64

また、カードを提示すると休暇村周辺の協定施設での割引や、

各休暇村での特典も受けられますよicon121

もちろん、入会費・会費はいただいておりませんface01

有効期限はこの夏限定ではなく、発行日から2年間ですicon19
※スタンプの押印・無料宿泊券の利用は、小学生以下の方限定ですicon10

ご家族でご利用予定がある方は、キッズクラブ情報をぜひチェックしてくださいねicon194


遊園地や果物狩りなどがセットになった、ファミリー向けの宿泊プランは→こちら←からicon01  


Posted by 元気マン at 15:11Comments(0)得しちゃおう

2008年07月18日

休暇村指宿に行ってきました

icon127夏休みの計画はお決まりですかicon60

私は少し早めの夏休みをとって、休暇村指宿に行ってきましたicon65

梅雨明け以降暑い日が続く福岡ですが、鹿児島は・・・さらに溶けそうな暑さでしたicon125

でも、福岡のように蒸し暑いわけではなく、カラッとした暑さがグ~ですicon100

移動時間の快適さから (旅行だから楽したいですよねicon59

今回は列車の旅に決定icon144icon12

博多~鹿児島中央までは、つばめ(リレーつばめ)でスィーーっと

約2時間30分もあれば行けてしまうんですねface08

鹿児島中央からはローカル線を楽しむ旅にスイッチicon45

「菜の花デラックス」という黄色の可愛らしい3両列車で、ガタゴト揺られて指宿へicon108





車窓の外には錦江湾が広がりますicon67

さて、指宿駅からは現地の友人の協力を得て、

“大人の社会科見学” をテーマに観光スタートicon64

まずは1つ目の目的地  『山川地熱発電所』  へicon17



火力発電は石油などを燃やした蒸気を利用して発電するのに対し

地熱発電の動力は マグマの熱face08icon77

地下の岩盤中に閉じ込められたマグマの熱で発生した蒸気で

発電機を回しているそうで、地熱をという自然の力を利用したとってもエコな発電ですicon122




お次はお茶の町頴娃町にある 『水土利館』 icon23



こちらでは、1人500円で茶もみ体験ができるんですface01

施設周辺には美しい茶畑が広がっていましたicon12



さすがお茶の生産量が全国第2位の鹿児島県ですねface03

体験の所要時間は約20分。

しっとりとした茶葉を体温と同じくらいに設定された作業台の上で

茶葉を一塊にしては手に取り、掌の上で揉む作業を繰りし、



乾燥してきたらペーパーを敷いたホットプレート上で仕上げます。

乾燥するにつれて漂ってくるお茶の香りが、たまらなくいい匂いでしたface05

もちろん、自分で揉んだお茶の味は、美味しいicon67



お茶で一服したところで、宿泊先の休暇村指宿へと向かいますicon17

チャックイン後にまず向かったのが、指宿名物の 「砂むし風呂」 icon194

珍しい「びわの葉入り砂むし風呂」が館内で楽しめますicon67

砂むし風呂の後は温泉に浸かってまったりface01

温泉って、やっぱりいいですねicon12

夕食は、夏会席『夏の宵の宴』をいただきましたicon172



鰻の白焼、和牛ステーキ、地鶏とゴーヤの和え物など

スタミナをつけて、1日目はここまでface04


2日目は次回へつづきますface01  
タグ :指宿


Posted by 元気マン at 13:32Comments(0)旅行